迷いの中
昨日お休みということで、親鸞会講師の方となぜ私が親鸞会をやめたいのかということを説明に近くのガストでお会いした。
昨年の降誕会で、以前お世話になっていた親鸞会講師の嶋田久義先生はどうされたのか?あれほど熱心に講師としてやっておられたのにもういないのはおかしいと思っていたので、同じ支部の方に聞いてみた。
あの方はもう親鸞会やめられたそうです。ネットでチラッと見たけど、「嶋田久義」で検索すればたくさんでてくると聞きました。
http://blog.livedoor.jp/byakudo2/archives/3839377.html
あなたの白道が出てきました。
驚きました。
親鸞会講師もやめられて、しかも亡くなっておられたのです。
ブログを読み進むにつれ、この方が書かれている内容は、本当だろうかと思うようになりました。その時の私はまだ半信半疑でした。
嶋田先生は、親鸞会をやめて働きながら仏教を勉強し直して、やがてご信心いただいて、真宗の布教師になる為に一生懸命やっておられたとのこと、しかし病気になってこのブログを書かれていると。
私は、そのままにしていました。昨年の暮れになってやっと勇気を出して嶋田先生の奥様に連絡とってみました。何年ぶりだろう、覚えておられるだろうかと思いながらブログのメールアドレスにメールしてみました。
すぐに返信が来ました。
私の家まできてよくお話ししていたことなど思い出していただけました。奥様も親鸞会でビデオ講師として熱心に活動していたのに今は会をやめてご主人と一緒にお聴聞して、ご信心いただいたと聞き、さらに驚きました。
高森先生以外の先生から聴聞して、阿弥陀様に救われることなどあるのか?と感じました。
私の知らない世界がどんどん広がってきました。
不審を聞くと、信心いただいて念仏を喜んでいる人はたくさんおられるとのこと。
なんでことだー!マジかー!
心が大きく揺さぶられました。
さらにTwitterで、ブラジルで動画でご説法されている久保龍雲氏にお会いしてさらに心は揺れました。
(つづく)