合掌
当然ながら、お念仏を称えさせていただく。
私の口からでるお念仏を聞かせていただき、阿弥陀様の願いを静かに想う。
とはいえ凡夫である。
生活は、貪瞋痴を出来る限り抑えていくしかないのではないか?
いわゆる少欲知足を実践していきます。
欲をあまり起こさないようにすると結構うまくいく。
今こそお聖教を拝読し、法を喜ぶべきではないだろうか?
ただ法をねじ曲げ伝える者には批判しないといけないので、飛雲などを読んで、きちんと説明する必要がある。
言いたいことは、そういうことではなかった。
お念仏を称えるということは、自然の摂理によって、往生が定まるということがわかったということです。
そのようにしてくださったということがわかりました。
一体なぜそんな思いに落ち着いたのかわからないが、阿弥陀様のおはたらきの中に、私がいるのであります。