迷いの中
今日は、雨です。
私が30年間いてきた、親鸞会の話をしよう。
とにかく真面目な人が多い。仏教を聞く人というのは、熱心な先生はじめ、会員の、幹部は気配りがすごい。
よく連絡してくる、電話代どうなっているのか?お金続くなぁ。日々の生活は、家のことは少しおざなりになっていて、だいたい家族に評判は悪くなる。
私自身も、勉強そっちのけで、全国聞きに歩いていた。家庭の事情で、大学中退して、ふるさとに戻らず、福井に住みそこで就職した。流れているうちに、また親鸞会と縁がありまた聴聞の日々。
そしてあれやこれやで結婚して離れたが、後生の解決の為にまた親鸞会へ。
私はあくまでも後生の解決がしたいです。
どうすればいいのだろうか?
福井県の元支部長の嶋田講師の訃報に出遇い、そして「あなたの白道」を読んで、今までの時間、思いが大間違いであったと知らされることとなる。
そしてネットで探すうちに、浄土真宗の本当の教えに会えた。
こんなにいいかげんな私が良き師に出会えるとは思ってもいませんでした。